2022年12月4日(日)に行われたブレイキングダウン6.5。
BreakingDown6で回収できなかった伏線の回収のお話で、注目の選手も多く参戦しています。
今記事ではブレイキングダウン6.5の試合結果と簡単に試合の内容を解説していきます。
ブレイキングダウン6.5のタイムテーブル|対戦相手
このような枠組みとなります。ブレイキングダウン6のオーディションを見ている人にとっては、目白押しのカードが多く、どのような展開になるのか全くわかりません。
1番上からまとめると
- 第1試合:だいき VS DJフミヤ
- 第2試合:エイリアンニキ VS おでんつんつん男
- 第3試合:八須拳太郎 VS 川島悠太
- 第4試合:モハン・ドラゴン VS おぐちゃん
- 第5試合:富澤大智 VS としぞう
- 第6試合:高垣勇二 VS こめお
- 第7試合:ポーランドの刺客 VS てる
このような対戦カードとなります。
【速報】ブレイキングダウン6.5の試合結果
ブレイキングダウン試合結果は以下のようになります。
- 第1試合:◯だいき VS DJフミヤ 判定3:0
- 第2試合:◯エイリアンニキ VS おでんつんつん男 判定2:0
- 第3試合:八須拳太郎 VS ◯川島悠太 TKO勝ち
- 第4試合:モハン・ドラゴン VS ◯おぐちゃん 判定0:3
- 第5試合:◯富澤大智 VS としぞう 判定3:0
- 第6試合:高垣勇二 VS ◯こめお 判定0:2
- 第7試合:◯ポーランドの刺客 VS てる 判定3:0
1つ1つの試合の感想についてはここから解説していきます。
第1試合:だいき VS DJフミヤ
ブレイキングダウン6のオーディションでは、タッグマッチのペアになった二人。本当であれば二人が戦う予定であったが、何故か組むことになり双子のケンとヨシに負けました。
そんな二人の対戦ですが、元格闘技経験のあるだいきに軍配。
エンタメ枠の二人ですが立ち回り的にはだいき選手が上手で、最後の方はDJフミヤ選手はスタミナ切れという状態でした。
第2試合:エイリアンニキ VS おでんつんつん男
スタンドを使えるということでオーディションでも勝利していたエイリアンニキ。
オーディションで圧倒的存在感を出していたおでんつんつん男。
エイリアンニキは最初はスタンド(着ぐるみ)を着て戦おうとしましたが、それに対しておでんつんつん男がキレて、脱いで対決することに。
最初の方はお互いにいい感じの打ち合いでしたが、後半はおでん選手が失速し、エイリアンニキの勝ちとなりました。エイリアンニキは勝利後に黒石選手とやりたいと言うも、黒石選手のマネージャーからNGがでました。
第3試合:八須拳太郎 VS 川島悠太
ブレイキングダウン6で強さの頭角を現した胸毛ニキ。対してはブレイキングダウン1回目から出ているマスターブレイキングダウンの川島選手。
八須選手と川島選手の撃ち合いとなる展開となり、殴り合いの経験の多い川島選手のパンチのヒットが多数。
朝倉未来さんがニュースターになるかもしれないと言った胸毛ニキがここで敗れてしまう。
逆に川島選手は1からで続けてるパワーを発揮しました。
第4試合:モハン・ドラゴン VS おぐちゃん
ブレイキングダウン6のオーディションで「あれ、モハンは?」で話題になったおぐちゃん。
ブレイキングダウン5からモハンと戦いたいと言っていたためついに実現。
最終的にはおぐちゃんの判定勝ち。最後の方はモハンがが疲れてしまい、扇風機パンチが目立つ展開に。
おぐちゃんがしっかりパンチを入れて勝利。
今回でブレイキングダウンは最後にしようと考えていたため、最後にドラゴン狩りをしておぐちゃんは有終の美を飾りました。
第5試合:富澤大智 VS としぞう
元k-1選手であった富澤選手と、6でジョーブログで買ったとしぞう選手。
富澤選手の実力があり、終始富澤選手が圧倒。最後の方には消極的なとしぞう選手に煽るシーンも。
実力差があり、危なげなく富澤選手の勝利でした。
第6試合:高垣勇二 VS こめお
ブレイキングダウン6のオーディションで因縁のある2人。お互いに6で負けているため、絶対に負けられない2人。
最終的には再々延長までいき、お互いに打ち合いをするような試合でした。
最後の延長線でこめお選手の有効打が多く入り、判定勝ちとなり、5.5以来のこめお選手の勝利となりました。
第7試合:ポーランドの刺客 VS てる
今回の6.5のメインマッチであるポーランドの刺客vsてるくんの試合。今まで番狂せをしてきた、てるくんの注目マッチ。
第一ラウンドからお互いに有効打があったりして、判定の結果、延長に。
延長中もお互いに引かない展開でしたが、最後はスタミナ勝負でポーランドの刺客選手の勝利。
ブレイキングダウン6.5の試合の感想
今回の試合はブレイキングダウン6とブレイキングダウン7の間の試合の位置づけでしたが、本戦でも見ても良いような見応えのある試合が多かったです。
6.5の戦いを経て7に繋がる人も多いと思うので、各選手の動向を楽しみにしていきましょう!
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